EXCEL BOOK作成

コマンド概要

AReXに対応した面積表のExcelフォーマットを自動で作成します。

対応製品
AX-PlannerAX-DDAX-STAX-CM
AX-CostAX-FMAX-FamilyAX-DM
対応製品
AX-PlannerAX-DD
AX-STAX-CM
AX-CostAX-FM
AX-FamilyAX-DM
動画

準備中

操作解説
STEP
Excelを起動する

[2021.3.31.1ver]以降のバージョンでは、Excelを起動せずにコマンドを実行することができるようになりました。

STEP
コマンド選択

[AX-Planner]タブ > [環境設定]パネル > [初期設定]コマンド下部をクリックし、ドロップダウンメニューから[EXCEL BOOK作成]コマンドを選択します。

解説時のタブ名は一例であり、他の製品でも利用することができます。詳しくは製品案内の中にあるコマンドリストでご確認ください。

コマンド実行中はExcelのセルをクリックしないでください。

STEP
確認

ダイアログが表示されるので、階数と容積対象床面積、容積対象外床面積、延床対象外床面積の項目数とユニット集計の有無を選択します。

階数、項目数は最大16までです。

STEP
確認

[OK]をクリックするとExcelの面積表のフォーマットが作成されます。

STEP
END

・[EXCEL BOOK作成]コマンドで作成される面積表の「AReX階」行のキーワードは英語表記ですが、以下のように日本語表記・英語表記両方に対応しています
AReX階    / AX_FLOOR
AReX表示名  / AX_VFL
AReX主要用途 / AX_ZONE
AReX階高   / AX_LH
戸数      / AX_UNIT