配筋情報一括入力

コマンド概要

【STB 配筋情報変換】で作成されたExcelに記載の配筋情報を、部材のタイプパラメータに一括で取り込みます。

対応製品

AX-Planner	ー	AX-DD	ー	AX-ST	○	AX-CM	ー
AX-Cost	ー	AX-FM	―	AX-Family	ー	AX-DM	ー

対応製品

動画

準備中

サンプルデータ

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操作解説

・【STB配筋情報変換】実行後に本コマンドを実行します。
・【STB配筋情報変換】で作成されたExcelに記載の［符号］情報と、プロジェクト内の構造部材のパラメータ［AX_記号］を一致させてから本コマンドを実行してください。

・本コマンドは梁・柱・床に対応しています。

STEP

コマンドの選択

[AX-ST]タブ > [STB]パネル >[配筋情報一括入力]コマンドを選択します。

STEP

選択

ダイアログが開くので「Excelからインポート」を選択します。

STEP

選択

対象のExcelを指定して、「開く」をクリックします。

STEP

選択

「対象シート」から対象のシートを選択します。

STEP

確認

配筋情報が自動で入力されます。
入力された情報を確認します。

STEP

END