自動モデル化によりシームレスな
データ連携を実現。
ファミリ自動作成(FamilyCreate)
ドア・窓のファミリを枠やパネル、ハンドルなどのパーツを選択してファミリを作成できます。
ユーザーのカスタマイズも可能なため、自社仕様のファミリ作成ツールとしても使用できます。
ファミリの悩みを解決するツールです。
ドアファミリ作成
ドアファミリのカスタマイズ
窓ファミリ作成
企画設計 LOD100
マスモデル、エリアプランを使った設計検討が可能です。EXCELと連携して面積を集計できるのでCADより簡単にRevitで設計業務を効率化できます。立体的に検討したい場合はマスモデルを活用します。エリアプランでは2Dで平面構成や面積計算をスピーディーに進められます。また、複数案作成する場合もエリアプランを活用できます。
面積計算のEXCEL連携
2D(エリア)から自動モデル化
基本設計 LOD200
マスモデルやエリアプランで企画設計を進めている場合は自動で3Dモデル化できます。壁からモデルを作成して設計を進める場合でも部屋の面積計算をEXCELと連携できます。部屋情報に仕上表の情報を入れておけば仕上表は、ダイアログで部屋を並べるだけで簡単に作成できます。
建具表も同様に建具を並べるだけで簡単に作成できます。部屋情報だけで内装の概算数量も算出できます。AReXでスピーディーな設計検討を実現できます。
仕上表の自動作成
建具表の自動作成
求積図・求積表の自動作成
部屋情報から概算コスト算出
実施設計 LOD300
Revitデータの作成と運用は、詳細度が高い実施設計から難しくなります。
壁のタイプ作成やマテリアル設定などは、Revit操作だけでなく建築知識も必要となりますが、AReXはコマンドでサポートするので簡単に詳細モデルを作成できます。
社内仕様をスタイルリスト(建材リスト)に登録して使用する仕組みです。モデルデータが正しく作成されるので図面化や数量算出が可能になります。
構造モデルの自動作成
詳細モデルの自動作成
壁タイプの自動作成
概算コスト算出(マテリアルとファミリ)
生産設計・施工 LOD400
施工レベルの部材配置をRevitで作成するには手間と時間がかかります。
AReXでは壁、床、天井などの仕上、下地、構造部分の仕様を指定するだけで部材を自動配置します。
合わせて開口補強なども配置するため3Dモデルで設計や施工の検討が可能です。
設備と天井や構造モデルとの干渉を確認できれば施工時の課題や問題をBIMモデルで検討できます。
壁下地・仕上部材を自動作成
天井下地・仕上部材の自動作成
部材集計
クサビ型足場の自動作成
維持管理 LOD500
Revitで維持管理の情報を運用できます。BIMモデルの属性情報とEXCELを連携させられるので、Revitモデルの属性情報はキー属性のみです。
そのキー属性とEXCELを関連付けて情報を検索し、Revit上で情報を表示できます。3Dモデルと属性情報を分けて管理ができるのがAX-FMの特徴です。EXCEL情報の管理だけで維持管理BIMを実現できます。これから機能拡大予定です。
Revitで維持管理BIMを実現。
EXCELと連携したBIMモデルの運用。
属性情報の履歴表示に対応
Revit上で空間ボリューム・設備機器をクリックすると、EXCELの情報を検索し属性情報を表示します。
- 既存のEXCELをそのまま活用することが可能です。
- Revitの3Dモデルをインターフェースにデータの入力・運用はEXCELで管理。
- EXCEL以外にも写真データやPDFの書類にも表示が対応。
BIMデータの構成
維持管理を運用するための部屋情報を空間モデル化し、設備と部屋の情報を管理するモデル。
軽量で運用しやすい最適なBIMモデルです。
快適で効率的な運用を実現します。