境界線 注釈

コマンド概要

敷地境界線に敷地境界点の記号と文字を配置します。

対応製品
AX-PlannerAX-DDAX-STAX-CM
AX-CostAX-FMAX-FamilyAX-DM
対応製品
AX-PlannerAX-DD
AX-STAX-CM
AX-CostAX-FM
AX-FamilyAX-DM
動画

準備中

サンプルデータ

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操作解説
STEP
選択

敷地境界線を選択します。

コマンド実行前にあらかじめ必須ファミリ[AX_敷地境界点.rfa][AX_敷地基準点.rfa]をプロジェクトにロードしておく必要があります。

STEP
コマンド選択

[AX-Planner]タブ > [図面作成]パネル > [境界線注釈]コマンドを選択します。

解説時のタブ名は一例であり、他の製品でも利用することができます。詳しくは製品案内の中にあるコマンドリストでご確認ください。

STEP
設定

ダイアログが表示されるので、[文字タイプ][文字内容]を設定します。

STEP
設定

文字注記を配置する敷地境界線の辺の最小長さを設定します。

STEP
指定

敷地境界線と文字注記の距離を指定します。
(印刷時の値を入力してください)

STEP
選択

文字注記をグループ化する場合は、[グループ化]にチェックを入れます。

STEP
実行

[OK]ボタンをクリックすると処理が実行され、文字注記と境界点ファミリが配置されます。
文字内容等調整を行ないます。

STEP
END

敷地境界線上に[測量点]がある場合は、[AX_敷地基準点]のファミリが配置されます。

文字注記はコマンドを実行したビューのみに、境界点ファミリはコマンドを実行したビューの関連したレベルに配置されます。

文字注記の向きを変更したい場合は、[回転]コマンドで180度回転していただき、かつ、文字注記のプロパティ[グラフィックス][向きを調整]のチェックを外してください。