表示面積

コマンド概要

実面積 を 表示面積 パラメータに転記します。

対応製品
AX-PlannerAX-DDAX-STAX-CM
AX-CostAX-FMAX-FamilyAX-DM
対応製品
AX-PlannerAX-DD
AX-STAX-CM
AX-CostAX-FM
AX-FamilyAX-DM
動画
サンプルデータ

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操作解説
STEP
コマンド選択

[AX-Planner]タブ > [面積連携]パネル > [表示面積]コマンドを選択します。

グループには対応していません。
コマンドを使用する場合は、グループを解除して実行してください。

STEP
確認

対象となるカテゴリと転記条件、面積の桁処理の項目をプルダウンから選択して[OK]をクリックします。

[次の単位に丸める]にチェックを入れると、入力した単位で面積を丸めることができます。
Revitは海外仕様のため桁処理は四捨五入されます。
AReXでは任意の桁で任意の桁処理を選択できるため、日本仕様に合わせた桁処理の表現が可能です。
Revitでも図面上の数値と概要書などの面積表の数値と一致させることができます。

STEP
確認

[OK]をクリックすると設定した内容で表示面積のパラメータが記入されます。

STEP
END

・表示面積のパラメータはマス/部屋/エリアの変更に対して自動で更新されません。
マス/部屋/エリアが変更となった場合は再度コマンドを実行して値を更新してください。