求積図作成

コマンド概要

エリアプランから自動で求積図を作成します。

対応製品
AX-PlannerAX-DDAX-STAX-CM
AX-CostAX-FMAX-FamilyAX-DM
対応製品
AX-PlannerAX-DD
AX-STAX-CM
AX-CostAX-FM
AX-FamilyAX-DM
動画
サンプルデータ

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操作解説
STEP
準備

求積図を作成する階のエリアプランビューを開きます。

求積図作成機能では、エリアの形状を「矩形」「三角形」「台形」のいずれかに整える必要があります。

STEP
コマンド選択

[AX-DD]タブ > [面積連携]パネル > [求積図作成]コマンドを選択します。

STEP
確認

各辺と計算結果の桁処理をプルダウンから選択します。

[次の単位に丸める]にチェックを入れると、入力した単位で面積を丸めることができます。

STEP
確認

辺の長さの単位と文字タイプ、垂線の線種をプルダウンから選択します。

STEP
確認

[OK]をクリックすると求積図が作成されます。寸法の文字の位置や範囲を調整します。

STEP
END


エリアの形が「矩形」「三角形」「台形」以外となっていた場合は上図のメッセージが表示されます。エリアを修正してコマンドを実行し直すか、修正したエリアを選択して再度コマンドを実行してください。

[2021.3.31.1 ver以降]ではエリアのパラメータ[求積根拠式]に自動入力される根拠式が[ヨコ✕タテ]に統一されました。

求積図は線と文字で作成されるため、エリアの形を変えても自動で更新されません。エリアの形が変更となった場合は、寸法の文字と垂線を削除した後で再度コマンドを実行してください。