タイル割付

コマンド概要

スタイルから仕上部分にタイルを割り付けます。

対応製品
AX-PlannerAX-DDAX-STAX-CM
AX-CostAX-FMAX-FamilyAX-DM
対応製品
AX-PlannerAX-DD
AX-STAX-CM
AX-CostAX-FM
AX-FamilyAX-DM
動画

準備中

サンプルデータ

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操作解説
STEP
選択

コマンド実行前に製図ビュー[SCS_部材リスト]で、使用する部材のスタイル登録を行ってください。
[AX_壁パネル.rfa]ファミリが必須となります。
プロジェクトにあらかじめロードしておく必要があります。
[2021.12.16.1 ver]以降のバージョンで本コマンドを実行する場合、[部材スタイルタグ(AXS_FAMILY部材)]のタイプ名を[部材スタイルタグ枠(AXS_FAMILY部材_枠)]のタイプ名に一致させる必要があります。お手数ですが名前変更の修正をお願いいたします。

仕上タイルの割付を行う壁を1つ選択します。

STEP
コマンドを選択

[AX-DD]タブ > [モデル作成]パネル > [タイル割付]コマンドの下部をクリックし、
ドロップダウンメニューから[タイル割付]コマンドを選択します。

解説時のタブ名は一例であり、他の製品でも利用することができます。詳しくは製品案内の中にある コマンドリストでご確認ください。

STEP
設定

表示されたダイアログ上部の[仕上][タイル]項目で、スタイル名、他各種設定を行います。

「2020.12.23.1 ver以降」で割付を開始する高さのオフセットを設定できるようになりました。

STEP
設定

タイル間に目地を設定する場合は、下部の[仕上][目地]項目で設定を行います。

目地Bを選択した場合は、目地Bの「ピッチ」を入力してください。
[グループ化]オプションを有効にすることで作成する部材要素をグループ化することができます。

STEP
確認

[OK]ボタンをクリックすると仕上タイルが作成されます。

STEP
END