エリア境界チェック

コマンド概要

エリア境界線が閉じられていない箇所を確認します。

対応製品

AX-Planner	〇	AX-DD	〇	AX-ST	ー	AX-CM	ー
AX-Cost	ー	AX-FM	―	AX-Family	ー	AX-DM	ー

対応製品

AX-Planner	〇	AX-DD	〇
AX-ST	ー	AX-CM	ー
AX-Cost	ー	AX-FM	ー
AX-Family	―	AX-DM	―

動画

サンプルデータ

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操作解説

コマンドを実行するにはプロジェクトに「AX_CK_エリア境界.rfa」がロードされている必要があります。
※サンプルデータにはロード済みです。

STEP

準備

エリアプランのビューを開きます。

STEP

コマンド選択

[AX-Planner]タブ > [面積連携]パネル > [エリア境界チェック]コマンドを選択します。

解説時のタブ名は一例であり、他の製品でも利用することができます。詳しくは製品案内の中にあるコマンドリストでご確認ください。

STEP

実行・確認

エリア境界が閉じられていない箇所に赤い〇(「AX_CK_エリア境界.rfa」のファミリ)が配置されます。
赤い〇部分を修正します。

エリア境界線を閉じただけでは配置された「AX_CK_エリア境界.rfa」ファミリは自動で削除されません。
コマンドを再実行する際は、配置された「AX_CK_エリア境界.rfa」ファミリを削除をする必要があります。
エリア境界線が閉じられている場合は、「AX_CK_エリア境界.rfa」のファミリは配置されません。

STEP

END