ご利用いただく製品のタブが正常に表示されない方は
上記の「最新コマンドリスト」の内容をご利用環境に合わせて修正の上、
テキストデータを上書き保存していただき、Revitの再起動をすることでコマンドを表示してください。
テキストデータの修正方法につきましては「コマンド配列の変更方法」をご参照ください。
下記フォルダ内にあるテキストデータを上書きの上、Revitを再起動してください。
【C:UsersPublicDocumentsBiM ARCHITECTSAReXStyle20User】
※はAReX-Styleの対応Revitバージョンによって異なります。
※[AReXフォルダ]コマンドを実行することでも上記フォルダを開くことができます。
STB関連コマンドで使用するファミリの修正を行いました。
STB関連コマンドを使用される場合は、[STB断面リスト作成]コマンドヘルプページ内下部の
「STBファミリ_V20〇〇.zip」内のファミリをプロジェクトにロードの上
コマンドを実行してください。
-[境界線注釈](AX-Design、AX-Design LT)
-敷地境界線に敷地境界点の記号と文字を配置します。
-[求積表合計](AX-Design)
-選択した[求積表小計タグ]の合計を算出します。
-[スタイルペイント](AX-Design)
-仕上げのマテリアルスタイルに登録されているマテリアルからペイントを行います。
※新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行してください。
※コマンド配列につきましては「コマンド配列の変更方法」をご覧ください。
仕様追加 / 修正項目
-[EXCELBOOK作成](AX-Design、AX-Design LT、AX-SC、AX-SC LT)
-Excelを開いていなくともEXCELBOOKを作成できるようになりました。
-[面積書出](AX-Design)
-エリアを使用して集計を行う際、基準階など実際にエリアが配置されていない場合でも
基準階と同じ値で集計できるようになりました。
詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。
-[タイプ別面積書出](AX-Design)
-エリアを使用して集計を行う際、基準階など実際にエリアが配置されていない場合でも
基準階と同じ値で集計できるようになりました。
詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。
-[ユニット集計表](AX-Design)
-エリアを使用して集計を行う際、基準階など実際にエリアが配置されていない場合でも
基準階と同じ値で集計できるようになりました。
詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。
-[一括処理](AX-Design)
-エリアを使用して集計を行う際、基準階など実際にエリアが配置されていない場合でも
基準階と同じ値で集計できるようになりました。
詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。
-[COST SIM](AX-Design、AX-SC、AX-Manage)
-「iD100」モードにおいてエリアを使用して集計を行う際、基準階など
実際にエリアが配置されていない場合でも基準階と同じ値で集計できるようになりました。
詳しくはコマンド名よりコマンドヘルプページをご確認ください。
-[パラメータコピー](AX-Design、AX-SC)
-コピー対象を一部に制限しておりましたが、全パラメータを対象とするように修正しました。
-[求積図作成](AX-Design)
-根拠式を「ヨコ × タテ」に統一しました。
-[求積表作成](AX-Design)
-[コメント]パラメータ別に求積表を作成することができるようになりました。
-求積表作成時に合計を算出することができるようになりました。
-[STB配筋情報変換](AX-SC、AX-SC LT)
-一部正常に変換を行えない不具合を修正しました。
-[STB断面リスト作成](AX-SC、AX-SC LT)
-小梁リストに対応しました。
-B/M/R/PH階に対応しました。
-BBとSHの形状に対応しました。
-鉄骨差異判定の不具合をを修正しました。
追加コマンド
-AX-Designに下図の☐で囲まれたコマンドが追加されました。
-AX-Design LTに下図の☐で囲まれたコマンドが追加されました。