こんにちは!AReX開発担当です。アップデートのご案内です。
今日(2024年8月8日)、AReX-Styleの最新インストーラ(2024.8.8.1 ver)が公開されました。
お気付きの点がございましたら[お問い合わせ]ページ内の
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今後ともご愛顧の程宜しくお願いいたします。
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インストール方法、ライセンス認証方法、リボンの表示についてはインストールガイドをご参照ください。
新規コマンドを表示させるためには[ボタンリセット]コマンドを実行の上、Revitの再起動を行う必要があります。
詳しくはコマンドヘルプページと併せて「コマンド配列の変更方法」をご参照ください。
修正項目
AX環境設定
・環境設定からコマンド名が変更になりました。
スタイル環境設定
・S環境設定からコマンド名が変更になりました。
ファミリ環境設定
・F環境設定からコマンド名が変更になりました。
・階高にマイナスの値を入力した場合の不具合を修正しました。
・Excelを参照する仕様に変更しました。
(ブック、ワークシートを切り替える事でパレット内のファミリを分類ごとに表示できるように対応しました。)
・パレット内のボタン配列を変更しました。
1)☑ボタンで全てを選択することが可能になりました。
2)□ボタンで全てのチェックを解除することが可能になりました。
・複数のExcelを参照することができるように対応しました。
(ブック、ワークシートを切り替える事でパレット内のファミリを分類ごとに表示できるように対応しました。)
・パレット内のボタン配列を変更しました。
1)☑ボタンで全てを選択することが可能になりました。
2)□ボタンで全てのチェックを解除することが可能になりました。
標準仕上設定ほかスタイル関連コマンド
・Excelスタイルリストを開いている状態でコマンドを実行した際に表示されるエラーメッセージの内容を変更しました。
・下地部材のサイズに「0」を入力することで、一枚(割り付けなし)の部材を作成できるように対応しました。
・[構造]と[下地]の関連付けに関する仕様を変更しました。
・これまでRevitのプロジェクト内の製図ビューで整備したスタイルリストを参照していましたが、今回のリリースからは、Excelファイルのスタイルリストを参照するように変更されました。この変更により、スタイルタイプの追加や修正などの管理がより容易になりました。
・[AX-DD]製品でも使用できるようになりました。
・複数のフェーズで部屋を作成しているプロジェクトでコマンドを実行した際に特定の条件で表示される警告メッセージの内容を修正しました。
・[表示/グラフィックスの上書き]で赤表示となっている仕上表タグに更新対象のID(AX_ID)を設定した状態でコマンドを実行した場合、既定の色にリセットされる仕様を追加しました。
・合計値の算出対象を、桁処理前の小計(面積)・桁処理前の小計(求積桁処理面積_小計)から選ぶことができるように対応しました。
・合計値の算出対象を、桁処理前の小計(面積)・桁処理前の小計(求積桁処理面積_小計)から選ぶことができるように対応しました。
・ダイアログに表示されるワークブックに不具合があったため修正を行いました。
・プロジェクト内にSS3用の断面リストファミリと、STB用の断面リストファミリが共存している場合の不具合を修正しました。
・更新した際の断面詳細タグの不具合を修正しました。
・これまでRevitのプロジェクト内の製図ビューで整備したスタイルリストを参照していましたが、今回のリリースからは、Excelファイルのスタイルリストを参照するように変更されました。この変更により、スタイルタイプの追加や修正などの管理がより容易になりました。
部屋からエリア作成
・壁の形状が円弧だった場合の不具合を一部修正しました。